2008年9月13日土曜日

梶本淑子さんのスピーチ

今週は梶本さんという被爆者が原爆に反対する理由を説明するためにアイオワ大学を訪ねた。第2次世界大戦で原爆が落とされたときに、14歳の梶本さんは広島に住んでいた。原爆した後の地獄のような周囲をよく述べて下さった。

  ふええええ。。

一番印象づけられたことは梶本さんはまずアメリカが大嫌いだったけど、だんだんアメリカが好きになって、生きる意味を発見できたことだ。梶本さんによると、アメリカの代わりに、増悪とか原爆とかがこわくて大嫌いなものになったそうだ。

2005年7月から2007年8月まで日本に住んでいた。そのとき、広島に行ったことがある。広島平和記念資料館と原爆ドーム(A-BOMB)も行った。うえの僕が撮った写真は原爆ドームだ。僕にとって原爆を見る経験は大切なことだったと思う。僕から言わせると、BUSHのような原爆が大丈夫だと思う人は原爆ドームと広島平和記念資料館に行ったほうがいいと思う。


6 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

Very fine......

ざわ先生 さんのコメント...

実は私はまだ広島に行ったことがないので、いつか行ってみたいです。
梶本さんの「アメリカが嫌いなんじゃなくて、原爆をなくさなくちゃいけない!」というメッセージは私も共感できました。いろいろ考えなくちゃいけませんね。

トム兄 さんのコメント...

はい、アメリカにもたくさんのそんな意見が合う人がいることを望んでいます。Axis of Evilじゃなくて原爆とか嫌悪が本当のおどしだと思います。いつか広島に行ったほうがいいです。しかも、ちかくにある宮島も面白くてきれいな景色があるところです。

Chiaki Sakai さんのコメント...

トムさん、イベントへ来てくださって、ありがとうございました。図書館には、広島平和記念資料館からいただいた本もあります。梶本さんより少し年下で亡くなった方々のことをアニメーションにした『夏服の少女たち』なども最近コレクションに加えました。是非、使って下さい。

図書館より

トム兄 さんのコメント...

坂井先生、
本のお勧めはありがとうございます。イベントへ来たときに、その本を見たと思います。ひまなら(本当に望んでいます!)図書館で「夏服の少女たち」という本を読みたいです。

アレックス さんのコメント...

トムさん、その梶本さんについてポストがモデルのだと思う。私の一番印象づけられたことはエリンさんのてつやという彼氏が梶本さんに長崎に戻って来たら、別の町の感じがしたかのだ。その質問を聞いたと、梶本さんの期帰省(きせい homecoming)を想像することできた。悲しすぎたね。